さて本日は、すべての従業員とそのご家族に関わる重大な制度変更について、緊急でお伝えしたいことがあります。
❗2025年12月2日以降、健康保険証は使えなくなります
すでに一部ニュースでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
2025年12月2日(月)をもって、現行の健康保険証は原則として廃止されます。
(使用できなくなった健康保険証については、協会けんぽの方はご自身で廃棄してください。
健保組合の方は組合に一度ご確認ください。)
つまり、あのプラスチックの保険証や紙の保険証では、病院や薬局で保険診療を受けられなくなるということです。
今後は、マイナンバーカードに健康保険証機能を紐づけた「マイナ保険証」の利用が基本となります。
💡まだ間に合います。切替はお早めに!
では、マイナ保険証を使うためには何をすれば良いのでしょうか?
✅ マイナンバーカードの取得
✅ 保険証利用の登録(オンラインで簡単に完了)
この2ステップだけです。
すでにカードをお持ちの方も、「マイナ保険証利用登録」を済ませていない方が意外と多いのが現状です。
ぜひ従業員の皆さまへ、「登録状況の確認」を周知してください。
🧾登録していない方には「資格確認書」が交付されます(※申請制)
マイナ保険証を利用していない方には、代わりに「資格確認書」という証明書が発行されますが、これは自動的には送られてきません。
🔹 本人が申請しなければ手に入りません
🔹 紛失リスクがあり、使い勝手も制限されます
つまり、マイナ保険証への登録のほうが圧倒的にスムーズです。
💼企業が今やるべき4つのこと
従業員へ制度変更の周知を
マイナ保険証の登録状況を把握
外国籍や高齢の従業員への個別フォロー
「資格確認書」の存在と取得方法も共有
とくに、年末に向けて「保険証が使えず病院に行けなかった…」というトラブルが起きないよう、今このタイミングでの社内対応がカギとなります。
📊今の利用状況と、残る課題
2025年11月現在、マイナ保険証の利用登録率は全国平均で55%前後とされています。
一方で、
・「顔認証がうまくいかない」
・「未対応の病院がまだある」
など、完全移行には課題も残されています。
こうした背景を踏まえ、“移行するなら今”というのが現実的な判断と言えるでしょう。
🔔まとめ:従業員の「安心」を企業が支えましょう
マイナ保険証への移行は、個人任せでは済まない大きな社会的変化です。
企業が少し手を差し伸べるだけで、従業員とその家族の安心感が大きく変わります。
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📣制度の案内文テンプレート、社内掲示資料などもご提供可能です。
「どう伝えたらいいかわからない」「こんなときどう対応すれば…?」
そんな時は、お気軽にご相談ください。
それでは、また次号でお会いしましょう!
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